私が
20代始めの、今から30年くらい前の事。
まだ能力が突出していて、神々様に能力を封じられていない頃の私に、
強い霊能力を持った人物が私の能力に興味を持ち、
私の能力を試されて「過去視(かこみ)」という能力を使って過去の日本を霊視し、
霊能者の方に伝えた事の1つに「富士の樹海」の事があった。
遥か太古の昔、富士の樹海のある場所の中には、とても優れた文明人たちがいた。
現代でもどうやったらこんな建築物を建てられるのだろう?
と思う様な非常に高水準のレベルを持った文明…それが日本にもあった。
その当時はまだ樹海は現代の様に広がってはおらず、
建築物を隠すかの様な程度であった。
富士山も爆発しておらず、普通の山…というか、神の山として崇められ奉られていた。
その文明のレベルは現代以上…現代を遥かに超えるレベルの高水準の文明であった。
しかし、ついにその時はやって来た。
現代を遥かに超えるレベルの高水準の文明ではあったが、
やはり人は人…傲慢さや欲望ゆえに争いが始まり、人は散り散りに減っていき、
建築物は破壊され、挙句の果てには「神の山」であった富士山が大爆発を起こし、
その文明は消えてしまった。
その後、残された木々から花粉が飛び、実がなり、種となり、
現代の樹海が出来上がった訳である。
樹海ではコンパスが利かなくなると言われているが、
それはその優れた文明の時代に利用されていた
パワーストーンやなんかのエネルギーの電磁波(磁場)によるものであり、
現代でもその名残が残っているのであろう。
わずかではあるが、樹海の中を全部詳しく探していけば、古代文明の名残が残っている筈である。
それが、私が強い霊能力を持った人物に試されて「過去視(かこみ)」で視た真実である。
そして、富士より北へ逃げた人々の一部の事を、現在の呼び名で言うと「アイヌ人」という。
アイヌ人は現代と負けず劣らずの文明の力を持っており、
今で言う「東北地方」に住んでいて、縄文時代以前より船に乗り、
諸外国まで行き来して、貿易をしていた。
青森県などで発掘された物の中には、
その事を証明する様な宝石や装飾品などが幾つも見付かっている。
しかし、何故そんな太古の昔にその様なとても優れた文明が存在していたのか…
それは、もっと「過去視(かこみ)」を行う事で判明した。
強い霊能力を持っていた人物にも驚かれてしまった事実を、
私は3度に分けてブログで更新していきたいと思っている。
過去ブログ Amebaブログより